肌の乾燥を招くNG習慣をチェック

肌の乾燥を招くNG習慣をチェック

空気が乾燥する季節は、肌の水分量が失われやすくなり、乾燥によるトラブルが起きやすくなります。
しかし、たとえ空気が乾燥していても、皮脂膜による肌バリアがしっかりと機能していれば、肌トラブルは起きません。
実は乾燥によるトラブルは、空気の乾燥によるものだけではなく、私たちが何気なく行っている生活習慣によっても引き起こされているのです
気づかないうちに乾燥を招いているのは、どのような習慣なのでしょうか?
チェックしてみましょう。

洗顔や入浴時にやりがちなNG習慣

洗顔や入浴の時、熱めのお湯を使っていませんか?
温度を高くすればするほど、肌の水分が失われてしまいます。
お湯の温度は、洗顔時は30℃、入浴時は40℃を目安にしましょう。
洗顔のし過ぎやゴシゴシこすり洗いも肌に必要な油分を落としてしまいます。
乾燥しがちな季節は、洗浄力のやさしいものを選び、力を入れずにやさしく洗うことが大切です。過度なピーリングも控えましょう。

また、洗顔後に何もつけずにいると、どんどん肌の乾燥が進んでしまいます。
化粧水などの保湿ケアは、洗顔後や入浴後すぐに行うようにしましょう。

暖房器具でのNG習慣

冬に肌が乾燥する大きな原因の一つに、空調の効かせすぎがあります。
ストーブやファンヒーターを身体の近くに置いていませんか?
電気毛布をつけたまま寝ていませんか?
ホットカーペットに密着していませんか?

エアコンが肌を乾燥させることはよく知られていますが、実はストーブやファンヒーターの風や、電気毛布やホットカーペットを肌に密着させるほうが、エアコンよりも体内の水分を奪いやすいと言われています。
寝る時に寒くて寝られない場合は、布団に入る前に布団を電気毛布で充分に暖めておき、寝る時には消すようにしましょう。
また、湯たんぽを代用するのもおすすめです。

睡眠に関するNG習慣

しっかりと睡眠時間を確保していますか?
睡眠中に分泌される成長ホルモンの働きによって、正常なターンオーバーがなされ、肌に水分を保つセラミドが生成されます。
したがって、睡眠不足により成長ホルモンの分泌が減少してしまうと、肌の乾燥を招いていまいます。
成長ホルモンは、夜10時〜深夜2時の間に最も分泌されるといわれていますが、就寝後すぐには分泌されず、3〜4時間経過してから分泌されると言います。
できるだけ早く寝る習慣が、肌乾燥を防ぐことに繋がるのです。

食生活における間違ったNG習慣

ファーストフードばかりの食生活やダイエットで、栄養が偏っていませんか?
肌を健やかに保つためには、肌に有効となる様々な栄養素の摂取が必要となります。
栄養バランスが崩れると、肌の細胞間脂質や天然保湿成分の機能が正常に働かなくなり、保水力が低下するためです。
乾燥を防ぐために必要な主な栄養素は、タンパク質、ビタミン類、亜鉛です。
肌のターンオーバーを促すためには、新しい細胞をつくるためのタンパク質が必要となります。
タンパク質を摂取することにより、肌のターンオーバーが促され、細胞間脂質のセラミドが生成されて保水力も上がります。
また、皮膚や粘膜の潤いを保つビタミンAやコラーゲン生成に必要なビタミンCも意識的に摂取するようにしましょう。

NG習慣を改善して肌を乾燥から守ろう

NG習慣を改善して肌を乾燥から守ろう

いかがでしたでしょうか?
もしも、やってしまっている習慣があれば、肌にとって良い環境とは言えません。
肌ケア用品による保湿を行うとともに、NG習慣を見直すことで、乾燥から肌を守りましょう。

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